長期金利 年末0.2%に接近も=小玉祐一
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主要国の株式市場はしばらく調整が必要だが、円買い圧力は限定的で全面的なリスクオフというわけではない。米景気はあくまで好調で、良好な雇用統計を受けた金利上昇懸念が株価調整の引き金を引いた面がある。これ以上株が下がるようなら、米連邦準備制度理事会(FRB)は12月の利上げを見送るはずで、おのずから下げ余地は限られ…
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週刊エコノミスト
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