国際・政治

外国人材拡大法案 受け入れ適正化へ 国主導の仕組みを=山田久

    外国人労働者は増えている
    外国人労働者は増えている

     政府は11月2日、外国人労働者受け入れの拡大に向けて出入国管理法(入管難民法)改正案を閣議決定した。目玉は、人手不足分野で一定の技能と日本語能力を有する外国人を対象に就労を認める新在留資格「特定技能」を、来年4月に創設することである。在留期間は通算5年だが、熟練した技能を持つ人材に限って更新制により上限を設けず、家族帯同も認める。

     現状わが国では専門的・技術的分野以外での外国人労働は公式には認められていないが、実際には技能実習生…

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