経済・企業私鉄大手

収益構造 ターミナル駅再興に力=岩成政和 攻める私鉄

 大手民鉄の路線がほぼ確立し、郊外から都心への通勤輸送、あるいは都心から郊外への行楽輸送といった輸送スタイルが出そろった時期は、おおむね大正時代後半だ。首都圏では1923年の関東大震災以降、近畿圏では阪神間モダニズムの隆盛期(大正中期)以降といわれている。

 それから100年近く、旅客輸送を中心とした大手民鉄のビジネスモデルは時代とともに変遷しながら今に至っている。

残り2267文字(全文2450文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

10月4日号

新制度スタート! マンション管理必勝法14 動き出した二つの評価制度 住人の意識改革が始まった ■荒木 涼子/白鳥 達哉18 よく分かる「評価制度」 高得点獲得のポイント ■荒木 涼子20 国の制度もスタート 自治体が優良管理を「認定」 ■白鳥 達哉23 迫る「第三の老い」 ここまで深刻な管理員不足 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事