資源・エネルギー日の丸LNGの挑戦

地質技術者が語るイクシス発見の真相

    ── なぜ豪州に注目したのか。

    ■イクシスがある豪州北西大陸棚北東海域は、ガス田が主体であり、油田の発見は困難と考えられていた。しかし、ジャビル油田やチャリス油田が発見されたことで、世界から注目されるようになった。また、インドネシアの地質は、東側と西側で大きく異なるが、東インドネシアは豪州北西部の地質と似ているということは当時から分かっていた。

     INPEXは東インドネシアでの探鉱経験もあったので、東インドネシアと地質が似ている豪州北西海域への進出は自然な流れだった。

    残り441文字(全文675文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月8日号

    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事