経済・企業大変調 企業決算

機械 下方修正でも堅調 対象事業を注視=佐野友彦

(注)単位:億円、カッコ内は前年比増減率%、▲はマイナス、↑は上方修正、↓は下方修正。安川電機は決算期変更のため前年比増減率記載なし。記事中にあるキーエンスは通期予想公表なし(出所)各社決算資料を基に編集部作成
(注)単位:億円、カッコ内は前年比増減率%、▲はマイナス、↑は上方修正、↓は下方修正。安川電機は決算期変更のため前年比増減率記載なし。記事中にあるキーエンスは通期予想公表なし(出所)各社決算資料を基に編集部作成

詳しくはこちら

 機械メーカーの2018年度業績予想の下方修正が相次いでいる。1月10日、安川電機による19年2月期の下方修正から始まり、同3月期のファナックや日本精工などが従来予想から減額した。ただ、株価はむしろポジティブに反応、投資家は中国での需要減少などの悪材料を想定の範囲と受け止めた、と筆者は捉えている。機械セクターの今後を展望するには、業種を細かく分類した「サブセクター」の動向を注視することが重要だ。

 下方修正した機械メーカーの株価は、発表の翌営業日から2月15日までの終値で、安川電機14・3%高、オムロン3・5%高、ファナック0・6%高と値を上げ、日本精工も2・7%安にとどまっている。

残り1235文字(全文1536文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

10月4日号

新制度スタート! マンション管理必勝法14 動き出した二つの評価制度 住人の意識改革が始まった ■荒木 涼子/白鳥 達哉18 よく分かる「評価制度」 高得点獲得のポイント ■荒木 涼子20 国の制度もスタート 自治体が優良管理を「認定」 ■白鳥 達哉23 迫る「第三の老い」 ここまで深刻な管理員不足 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事