新規会員は2カ月無料!「年末とくとくキャンペーン」実施中です!

投資・運用 最強のほったらかし投資

ゼロからわかるインデックス投資 何でもQ&A=篠田尚子

ニューヨーク証券取引所のトレーディングフロア。インデックスファンドへを通じて海外株への投資も容易だ。(Bloomberg)
ニューヨーク証券取引所のトレーディングフロア。インデックスファンドへを通じて海外株への投資も容易だ。(Bloomberg)

 低コストかつ商品の選択肢が豊富などのメリットは多いが、短期で勝負をかけるには不向き。その特性を理解しよう。

(篠田尚子・楽天証券経済研究所ファンドアナリスト)

 Q1 「インデックス投資」とは?

 A1 投資信託の運用手法の一つ。株式や債券、REIT(不動産投資信託)などの相場動向を示す「インデックス(指数)」と連動した運用成績を目指す。

残り1759文字(全文1927文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら2ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月3日号

経済学の現在地16 米国分断解消のカギとなる共感 主流派経済学の課題に重なる■安藤大介18 インタビュー 野中 郁次郎 一橋大学名誉教授 「全身全霊で相手に共感し可能となる暗黙知の共有」20 共同体メカニズム 危機の時代にこそ増す必要性 信頼・利他・互恵・徳で活性化 ■大垣 昌夫23 Q&A [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事