投資・運用まだ間に合う!50代からの投資

ヒントの宝庫 GPIFコバンザメ投資法 最低限のリスクで必要リターン=井出真吾

    「長期的な観点から、年金財政上必要な利回りを最低限のリスクで確保する」──を目標に掲げる年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用手法は、個人が資産形成をするためのヒントに満ちている。 健全な年金財政を維持するために、GPIFは賃金上昇率より平均1.7%高い運用利回りを求められている。2001年度から17年度までの運用実績は、年率平均3.12%だった。日銀が目指す2%の物価上昇率(インフレ率)となっても3%超の運用利回りを確保できれば、実質的な資産の目減りは回避できる。

     逆に現預金のままなら、プラスのインフレ率では、資産を失ったことになる。つまり、資産を現預金のまま保…

    残り953文字(全文1243文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,000円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    7月30日号

    乗り遅れ厳禁! 移動革命14 企業、業種の垣根を越える MaaSの底知れない破壊力 ■大堀 達也/加藤 結花17 インタビュー 宮岡冴子 モネ・テクノロジーズ企画・渉外部長  「クルマから得られるデータを付加価値に変える」18 Q&Aで学ぶMaaSの基礎知識 ■編集部/監修=阿部 暢仁20 一目で分 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    最新の注目記事

    ザ・マーケット