投資・運用5Gで上がる日本株

電気通信工事 協和エクシオなど御三家 ドコモ向けで高収益=編集部

     国内携帯大手が5Gサービス開始を2020年に控え、電気通信工事業界は活況に沸いている。この業界で収益性がもっとも高いと言われるのは、NTTドコモの発注工事だ。業界内では、その工事を受注できるのは、協和エクシオ、コムシスホールディングス(HD)、ミライト・HDの3社とされる。

     岩井コスモ証券の川崎朝映(ともあき)シニアアナリストは、協和エクシオについて「国内通信最大手のNTTグループは質の高い通信網構築のため、電気通信工事では、高い技術力を有する企業しか対応できない。また、5Gは4Gまでの通信網より大規模に整備される。5G関連の恩恵を受ける可能性は高い」と分析している。首都圏で進む再開発に伴う電気通信工事拡大も追い風だ。

     ソフトバンクや楽天モバイルの工事は、受注側にとっては薄利であることで知られる。こうした中、コムシス…

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