国際・政治失速!米国経済

相場プロの米国株展望 年末2万8000ドルへ=広木隆

     米S&P500株価指数を構成する企業の2019年第1四半期利益は前年同期比1.4%増となった。事前には11四半期ぶりの減益が予想されていただけに、業績の底堅さが一層印象付けられた。

     前年の業績が高水準なこともあって今年は第3四半期まで利益の低い伸びが続くが、第4四半期から伸びが加速、20年第1四半期は再び2桁増益が見込まれている(リフィニティブ調査)。業績拡大を織り込みながら米国株相場は堅調に推移するだろう。

     問題は金利対比のバリュエーションだ。株式の益利回り(株価収益率〈PER〉の逆数)と長期金利の差(イ…

    残り312文字(全文569文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,000円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    7月30日号

    乗り遅れ厳禁! 移動革命14 企業、業種の垣根を越える MaaSの底知れない破壊力 ■大堀 達也/加藤 結花17 インタビュー 宮岡冴子 モネ・テクノロジーズ企画・渉外部長  「クルマから得られるデータを付加価値に変える」18 Q&Aで学ぶMaaSの基礎知識 ■編集部/監修=阿部 暢仁20 一目で分 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    最新の注目記事

    ザ・マーケット