国際・政治
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韓国“曺国元法相新党”の出現で4月総選挙はさらに混沌 澤田克己
韓国政治
やはり韓国の選挙は直前までわからない。総選挙(4月10日投開票、定数300)まで1カ月あまりとなった3月3日に結党された新…
2024年3月19日
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バイデン政権がASMLに輸出停止要請も 激化一途の米中半導体摩擦
深層真相
半導体を巡る米中間の摩擦が一段と激化している。現在、量産されている最先端の半導体チップの回路線幅は3~7ナノメートル(ナノ…
2024年3月11日
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“政治資金と納税”を追及する無所属・緒方議員の福岡9区で自民公認争い
深層真相
派閥裏金問題を巡って開催された衆院政治倫理審査会。実態解明には程遠い内容で、野党側は裏金収入の「脱税」批判を強めている。こ…
2024年3月11日
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米国でも浸透する中国ECサイト 関税免除規定の利用に議論沸騰 清水梨江子
ワシントンDC
スポーツ界最大の祭典ともいわれる「スーパーボウル」の夜、米国の人々はテレビの前にくぎ付けになる。平均視聴者数は1億2000…
2024年3月11日
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中国の不動産低迷は地方で続くも春節旅行者数はコロナ禍前超え 久保和貴
チャイナウオッチ 中国視窓
中国では2月10日から17日まで春節(旧正月)に伴う大型連休となり、帰省や観光による人流増加が各地で報告された。筆者も連休…
2024年3月11日
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ロシア念頭に英国で徴兵制議論 陸軍大将が「市民軍」創設訴え 木村正人
論壇・論調
北大西洋条約機構(NATO)に否定的な発言を繰り返すトランプ前米大統領が、11月の米大統領選で返り咲く可能性が強まっている…
2024年3月11日
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立憲民主は好機を生かせるか カギは結集の旗印となる「言葉」 与良正男
東奔政走
「4月のやけくそ解散はあり得る」──。立憲民主党の泉健太代表が、このところ、こんな発言を繰り返している。 新年度予算が成立す…
2024年3月11日
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グラフ ウクライナの現在 戦争の痛みと日常が交錯 小峯弘四郎
ウクライナ
ロシアの軍事侵攻から2年が経過したウクライナ。その日常には今、どんな光景が広がっているのか。今年2月中旬、首都キーウと、街…
2024年3月11日
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インド農民運動が下院選の道具に 困惑するモディ政権 中島敬二
ワールドウオッチ
インドの農業法をめぐり2月13日に始まった農民の大規模な抗議運動が、3月に入っても続いている。参加者の一人が死亡したことも…
2024年3月10日
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スウェーデンの2月恒例“本のセール” ネット販売主流でも書店ににぎわい 綿貫朋子
ワールドウオッチ
スウェーデンでは2月下旬、毎年恒例の本のセール「Bokrea(ブークレア)」が始まった。1カ月ほど全土で開催され、絵本から…
2024年3月10日
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中国の若者が“没入”する推理ゲーム 高文寧
ワールドウオッチ
中国の若者の間で最近、殺人事件を題材にした推理ゲーム「劇本殺(マーダーミステリー)」が大人気だ。参加者は通常4~8人で、所…
2024年3月9日
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ニューヨーク市が不法移民の受け入れコスト減狙いプリペイド式カード配布へ 橋本孝
ワールドウオッチ
アダムズ市長は近々、ニューヨーク市のホテルに収容している不法移民の家族にプリペイド式のカードの配布を開始する。まずは、短期…
2024年3月8日
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シリコンバレーに経産省が開いた起業家支援施設に漂う“時代遅れ”の空気 海部美知
ワールドウオッチ
日本のスタートアップを支援する経済産業省の拠点施設「ジャパン・イノベーション・キャンパス」が、シリコンバレーのパロアルト市…
2024年3月8日
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4月の韓国総選挙――野党は候補者選びでつまずき失速 澤田克己
韓国政治
韓国で4月10日に総選挙(定数300)が実施される。5月で就任から2年となる尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権にとっては、5年…
2024年3月6日
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西側メディアのインタビューを受けたプーチン氏の狙いはトランプ氏と米国への停戦呼びかけ 西谷公明
ウクライナ開戦2年
米保守系メディア、FOXニュースの元看板キャスターでジャーナリストのタッカー・カールソン氏が2月9日、ロシアのプーチン大統…
2024年3月5日
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内閣不支持率と為替・株価は連動している 市岡繁男
グラフの声を聞く
今年2月、毎日新聞が実施した世論調査によると、岸田内閣の支持率は14%と政権発足以来最低となった。それ以上に注目されるのは…
2024年3月4日
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大阪・関西万博パビリオン 着工は5カ国 3割は施工業者未定
深層真相
「建設会社の協会トップはけしからん。万博を成功させようというコメントはどこにもない」 2月9日の会見で激高したのは、2025…
2024年3月4日
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「米国の分断」を可視化する大統領選が“決戦の火曜日” 編集部
トランプ再び
前回と同じ構図となる公算が大きい米大統領選は、民主主義の劣化といった問題も突きつけそうだ。>>特集「トランプ再び」はこちら…
2024年3月4日
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トランプ保護主義はインフレを再加速させ米市場はトリプル安 木内登英
トランプ再び
トランプ氏の再登板は、保護主義や財政出動、「弱いドル」政策を通じ、金融市場の先行き不透明感を強めそうだ。>>特集「トランプ…
2024年3月4日
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米国で強まる気候変動懸念 “もしトラ”でも流れ変わらず 亀山康子
トランプ再び
パリ協定を否定するトランプ氏が返り咲いても、米国の温暖化対策は進展するだろう。>>特集「トランプ再び」はこちら 2016年…
2024年3月4日