国際・政治
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習氏が金融犯摘発を指示 粛清におびえる金融官僚 金子秀敏
チャイナウオッチ 中国視窓
中国のSNS(ネット交流サービス)で経済の深刻な状況を物語るスクリーンショットが拡散している。「きのう発改委(発展改革委員…
2024年2月5日
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インド中間層の一家 10年で年収4倍 鈴木健太
ワールドウオッチ
インドの人口は昨年半ば、14億2860万人に達し、中国を抜いて世界最多になった。経済成長をけん引する中間層も3割超。「幸せ…
2024年2月4日
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ブラジルは都市でも農地でも頼りは“空の足” 美代賢志
ワールドウオッチ
慢性的な交通渋滞に悩む、ブラジル最大の経済都市サンパウロではヘリコプターが活躍している。2023年時点では、米ニューヨーク…
2024年2月4日
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今シーズンの年末年始はハルビン観光ブーム 河野円洋
ワールドウオッチ
中国で「新年」に当たるのは一般には春節(旧正月、2月10日)だが、この年末年始では週末と合わせて12月31日~1月2日が「…
2024年2月3日
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韓国生まれのパンダに会えるのもあと1カ月 中国返還前イベント企画中 趙章恩
ワールドウオッチ
上野動物園のシャンシャンが中国に旅立った日に多くのファンが空港で涙を流して見送る動画が、今韓国で「ひとごとではない」と話題…
2024年2月3日
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水木しげるの故郷・境港市でクリエイター育成事業がスタート 永江朗
出版業界事情
鳥取県境港市は『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる漫画家、水木しげるの故郷。境港駅から水木しげる記念館に至る800メートルの道…
2024年2月2日
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冬のチケット半額キャンペーンで沸くブロードウェー 伊熊啓輔
ワールドウオッチ
ニューヨーク市の観光会議局とブロードウェーの業界団体「ブロードウェー・リーグ」が協力して1月16日から2月4日まで、「ブロ…
2024年2月2日
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英国大手スーパーが値引き合戦 酒井元実
ワールドウオッチ
昨年後半から、大手スーパー各社による値引き合戦が顕著になっている。店頭の値札は割高感があるが、各スーパーのポイントプログラ…
2024年2月2日
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「自由で開かれたインド太平洋」構想が抱える貿易円滑化の穴 鈴木洋之
外交
日本が外交の柱に掲げる「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」。日本発で国際社会に広がった構想は、今どうなっているのか。…
2024年2月2日
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中国産EVを締め出す欧州で急速に進む現地生産 湯進
中国車の欧州戦略
欧州の中国製EV締め出し政策に対し、中国メーカーは車体、電池、部品の現地生産を急速に進めている。拡大はこちら 2023年1…
2024年2月2日
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陰るテスラ 成長鈍化のEV市場で中国勢と競い収益力低下 河村靖史
FOCUS
電気自動車(EV)シフトを主導してきた米テスラの成長に暗雲が垂れこめている。1月24日に発表した2023年10~12月期連…
2024年2月1日
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まだら模様の新興国通貨 本格持ち直しは24年半ば以降に 対木さおり
円高の幻想
米国の利下げを織り込み、新興国通貨の持ち直しの動きがみられる。しかし地政学リスクや経済の脆弱性によって国ごとに差が出てきて…
2024年1月29日
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新春誌上座談会 日本株は4万円に迫る? 日銀の政策変更に注目
独眼経眼
2024年の日本経済はどこに向かうのか──。本誌人気コラム「独眼経眼」を執筆する5氏に見通しを聞いた。(構成=中西拓司・編…
2024年1月29日
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派閥解散は「英断」か「暴走」か 裏金国会へ賭けに出た岸田首相 伊藤智永
東奔政走
通常国会が始まった。自民党の派閥解散を巡り政界は大混乱。岸田文雄首相の退陣があってもおかしくない波乱必至の幕開けである。 …
2024年1月29日
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今年最大の国際的リスクは米国内政 高まる政治的暴力への懸念 西田進一郎
ワシントンDC
年始の話題の一つが、その年の国際情勢の展望や起こりうる危機に関する評価だ。調査機関や研究機関などが独自の視点と情報網で分析…
2024年1月29日
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中国の産業用ロボット市場で地場メーカー躍進 奥山要一郎
チャイナウオッチ 中国視窓
世界最大となる中国の産業用ロボット市場で、国産化の流れが強まっている。「中国製造2025」(2015年5月制定)では、25…
2024年1月29日
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独政府がEV購入補助金の廃止を1年前倒し 業界は強く批判 熊谷徹
論壇・論調
ショルツ独政権は昨年12月、EV(電気自動車)購入補助金の廃止を約1年前倒しした。連邦憲法裁判所が昨年11月、コロナ対策費…
2024年1月29日
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急増!“人手不足”倒産 まずはDXで生産性向上を 旭海太郎
人手不足
時間外労働の上限規制が適用され、深刻な人手不足が懸念される「2024年問題」を前に、顕在化している問題点を浮き彫りにする。…
2024年1月29日
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技能実習制度に代わる「育成就労制度」は人権侵害を防げるのか 鈴木智也
エコノミストリポート
転職が認められず、人権侵害が横行する「技能実習制度」の廃止を政府の有識者会議が提言した。それに代わる新制度について解説する…
2024年1月29日
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加速度的に増加する米政府債務 市岡繁男
グラフの声を聞く
米連邦政府の債務残高は昨年12月末、34兆ドルを突破し、2013年からの10年間で2倍強になった。それも昨年5月末、債務上…
2024年1月29日
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サムスンがHBM市場の主導権狙い積極投資 嚴在漢
ワールドウオッチ
近年、AI(人工知能)チップをはじめ、高性能コンピューティング(HPC)や画像処理半導体(GPU)などの需要増により、これ…
2024年1月28日
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西アフリカの小国ベナンが経済特区で産業育成 森岡隼也
ワールドウオッチ
西アフリカの小国、ベナン。1990年代から民主的な選挙を通じた政権交代が繰り返され、西アフリカでは屈指の政治的安定性を見せ…
2024年1月28日
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台湾に鉄道博物館 観光需要の掘り起こしへ 林哲平
ワールドウオッチ
台湾北西部の台湾鉄道・苗栗(びょうりつ)駅近くに貴重な蒸気機関車などを展示した鉄道博物館が完成し、1月5日に陳建仁行政院長…
2024年1月27日
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ドイツ鉄道が特急運賃免除の区間設定 柿添紘光
ワールドウオッチ
インターシティ(IC)とインターシティエクスプレス(ICE)は、ドイツ鉄道(DB)を代表する高速鉄道だ。日本の列車に例える…
2024年1月27日
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円安の歴史が始まる 今年の円高局面は“小休止”にすぎない 唐鎌大輔
円高の幻想
歴史的な円安局面となった2022~23年を経て、24年の円相場はどうなるのか。本稿執筆時点では能登半島地震の為替見通しへの…
2024年1月26日
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世界経済2024を覆う楽観論の陰に「もしトラ」リスクが潜む 木内登英
ダボス会議
スイスのダボスで、世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(通称ダボス会議)が1月15日から19日までの日程で開催された。こ…
2024年1月26日
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年明けのニューヨークで続いた地下鉄事故 冷泉彰彦
ワールドウオッチ
新年に入り、立て続けに地下鉄の事故が発生した。まず1月4日、1号線の列車と回送列車が96丁目駅の近辺で衝突して約20人が負…
2024年1月26日
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インディアナの製薬大手の「やせ薬」が業界席巻 二村晶子
ワールドウオッチ
新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、ワクチン開発で業績を大きく伸ばした米製薬大手「ファイザー」などが失速する中、製薬業…
2024年1月26日
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台湾有権者が示したバランス感覚 政権維持は許すも国会の過半は許さず 近藤伸二
台湾総統選
台湾有権者は絶妙なバランス感覚で、民主主義の手段としての選挙の意義を示した。低投票率の日本は学ぶべきところが多い。世界選挙…
2024年1月25日
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明確になった北朝鮮・金正恩氏の「二つのコリア」路線 澤田克己
南北関係
韓国を同一民族と認めないと主張する北朝鮮の「二つのコリア路線」が、年明けから急速に具体化されてきた。真意がどこにあるかは推…
2024年1月23日
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「高所得国」目前の中国 問われる政策への信頼感回復 谷村真
中国
中国は遅くとも2028年には世界銀行の基準で「高所得国」に入りそうだ。低所得国から約30年での移行となり、その軌跡は驚異的…
2024年1月15日
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COP28で飛び出した米国の「原発3倍」宣言の背景とは 小林祐喜
低濃縮ウラン市場
米国は原子力産業が競争力を失い、現在も低濃縮ウランの国内需要の2割をロシアに依存している。ロシアが支配する原発用ウラン市場…
2024年1月15日
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現実味増す「トランプ再来」が同盟国の外交・安保に落とす影 多田博子
ワシントンDC
「トランプ前大統領が勝利したらどうなるのだろうか」。大統領選まで1年を切り、内政・外政の両面でバイデン大統領が対応に苦慮する…
2024年1月15日
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コスパ重視で物価安 中国国内の価格競争が世界へ 久保和貴
チャイナウオッチ 中国視窓
中国で「ゼロコロナ政策」が事実上解除されてほぼ1年がたった。解除直後の2023年初めこそ、市場は中国経済再開(リオープン)…
2024年1月15日
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落日のロンドン証取 EU離脱も影響 データ事業に活路 木村正人
論壇・論調
欧州最大の旅行会社グループTUIは「ロンドン証券取引所(LSE)での上場は最適かつ有利か」との疑問を株主から突き付けられ、…
2024年1月15日
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「ポスト岸田」は石破氏有力? 裏金捜査に戦々恐々の自民党 与良正男
東奔政走
ここまで追い詰められた状況の中で新しい年を迎えるとは、岸田文雄首相もついしばらく前までは考えていなかったに違いない。 自民…
2024年1月15日
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なぜベネズエラはガイアナとの係争地“併合”姿勢を見せたのか 坂口安紀
南米
ベネズエラとガイアナとの領有権問題の起源は植民地時代までさかのぼり、英領ガイアナ時代に引かれた国境線を巡り決着がついていな…
2024年1月15日
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北朝鮮の武器輸出は一貫して反米が目的 外貨稼ぎは二の次 宮本悟
北朝鮮
世界有数の武器生産国である北朝鮮。武器輸出は外貨稼ぎが目的と語られることも多いが、それは二の次でしかない。疑惑の対露輸出も…
2024年1月15日
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国安法下の香港で独立書店が“言論・文化空間”として存在感 瀨﨑真知子
エコノミストリポート
中国の習近平体制下で統制が強まる香港。市民はタブーと、残された自由との間で試行錯誤している。その象徴の一つが「独立書店」だ…
2024年1月15日
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デリーに緑地が多いのは保護政策が厳しく植樹も盛んだから 中島敬二
ワールドウオッチ
2023年12月18日、デリー高等裁判所の判事は、環状道路沿いの約400本の木がメンテナンスの欠如により枯れたことに「極度…
2024年1月14日
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国産化粧品のシェアが高いポーランドで韓国製スキンケアが人気 柴田紗英
ワールドウオッチ
ポーランドではここ数年、韓国化粧品の人気が高い。楽しく簡単にスキンケアができるフェースパックや、カタツムリ粘液のようなユニ…
2024年1月14日
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韓国でついに「犬肉食」禁止へ-国会で食用犬の飼育・食肉処理禁止法が可決 澤田克己
韓国社会
韓国国会で、犬の食用飼育や食肉処理などを禁じる法案が可決された。韓国の犬食は主として欧米の動物愛護団体や活動家から非難され…
2024年1月13日
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豪州の飲食店でQRコード注文が普及 守屋太郎
ワールドウオッチ
スマホで飲食店の注文と支払いができるQRコード注文サービスで、豪新興「ミスター・ヤム」と「ミー&ユー」の2社がこのほど合併…
2024年1月13日
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“新制度”で23年末にあった香港地方選で投票率激減 江藤和輝
ワールドウオッチ
区議会議員選挙(地方選挙)が2023年末に投開票され、計470議席を選出した。新制度に基づく初の選挙で、前回(19年)は市…
2024年1月13日
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常態化した経済対策の効果は限定的 斎藤太郎
独眼経眼
政府は、追加歳出13.2兆円の経済対策(デフレ完全脱却のための総合経済対策)を策定し、この裏付けとなる2023年度補正予算…
2024年1月12日
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止まらない不法移民のニューヨーク流入 橋本孝
ワールドウオッチ
南部国境からニューヨーク市への不法移民の流入がいまだに止まらない。 収容施設はすぐに満杯となり、同市はホテルを借り上げたり…
2024年1月12日
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サンパウロ市の公共バスEV化計画は停滞気味 松本浩治
ワールドウオッチ
サンパウロ市は脱炭素化に向けて公共交通バスの電気自動車(EV)化を進めており、2023年9月には50台のEVバスを導入した…
2024年1月12日
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55年体制を生んだ吉田首相退陣に重なる2024年の幕開け 片山杜秀
闘論席
片山杜秀の闘論席 2024年は吉田茂内閣が倒れて70年である。吉田が首相を辞したのは1954年の師走だった。激動期の長期政権…
2024年1月4日
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少子化対策支援金は税? こども家庭庁が炎上警戒
深層真相
2023年の「今年の漢字」は「税」だったが、少子化対策の財源として新たに徴収する「支援金制度」が税かどうかを巡り、こども家…
2024年1月4日
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中芯国際集成電路製造 禁輸措置を受ける中国半導体大手 富岡浩司
株式市場が注目!海外企業
Semiconductor Manufacturing International Corporation 24年は需要回復…
2024年1月4日