国際・政治
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接種が不安な人が62%?コロナワクチンは本当に世界の救世主なのか無料記事
世界経済総予測2021
2019年12月8日に新型コロナウイルスの最初の感染者が発症して以来1年が経過した。依然終息には至らず、20年12月14日時…
2021年1月8日
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コロナでインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」が見直されているワケ無料記事
ワールドウオッチ
政府がロックダウンを開始した直後の2020年4月中旬、モディ首相は国民への演説で、新型コロナウイルス感染への予防策として、ア…
2021年1月8日
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蜜月関係は終わった?中国が「徹底的なオーストラリアいじめ」を始めたワケ無料記事
ワールドウオッチ
豪中関係の悪化を背景に、中国が豪州産品への輸入規制を強化している。牛肉や大麦に加え、11月末には豪州産ワインに最大212・1…
2021年1月7日
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思いやり予算増額のトランプとはもう交渉しない?バイデンとの関係作りを急ぐ菅外交無料記事
東奔政走
在日米軍の駐留経費を日本側が一部負担する「思いやり予算」。5年ごとに新たな額を決め、来年3月に現行の期限が切れるが、日米両政…
2021年1月7日
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「まれに見る弱い政権基盤」「トランプ路線を継承?」前途多難のバイデン政権はどこへ向かうのか無料記事
世界経済総予測2021
バイデン次期政権は米国史上、まれに見る弱い政権基盤とともにスタートする。民主党の中で伸びたのが、バイデン氏を含む中道でなく左…
2021年1月6日
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日韓の新たな火種に? 「慰安婦賠償請求で日本政府が敗北」するかもしれない驚くべき事情無料記事
反日韓国という幻想
2018年10月、韓国の大法院が元徴用工らへの損害賠償を新日鉄住金(現日本製鉄)に命じた「徴用工判決」はその後の日韓関係に大…
2021年1月5日
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次期国務長官に国際紛争の積極介入派=古本陽荘
ワシントンDC
1月20日に発足する米国のバイデン次期政権の外交や安全保障政策がどうなるかを予想する議論が活発になっている。新しい大統領が…
2021年1月4日
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ネット少額融資の規制強化へ 金融リスクの広がり懸念=神宮健
チャイナウオッチ 中国視窓
中国当局は、ネット通販サイトなどで得たビッグデータを使ってオンラインで少額貸し付けを行う会社への規制を強める。政府が過去3…
2021年1月4日
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第2波抑え込み失敗のドイツ 対策取らねば「欧州の問題児」に=熊谷徹
論壇・論調
ドイツ政府は新型コロナウイルス感染者の急増に歯止めをかけるため、2020年12月16日から約1カ月にわたり、ロックダウンを…
2021年1月4日
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中国からの生産移管 最有力先のベトナムに死角 米国の為替操作国認定で=酒向浩二
FOCUS
2020年は、米中貿易摩擦の先鋭化に加え、新型コロナウイルス禍で、中国に生産拠点が集中するリスクが露呈した一年だった。その…
2021年1月4日
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感染者続出の豊洲市場 「逃げ」の知事に不満
深層真相
東京都の中央卸売市場、豊洲市場(江東区)で新型コロナウイルスの感染者が増加している。2020年12月上旬には、その数は水産…
2021年1月4日
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グローバルマネー 米国株3万4000ドル乗せも 巨額財政を金融政策が下支え=新井洋子
マーケット総予測2021
世界経済は、追加の経済対策や新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込むワクチンの普及時期などに左右されるものの、2021年は2…
2021年1月4日
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五輪後の秋に総選挙か 求心力低下で「菅降ろし」も=人羅格
東奔政走
2021年は衆院議員の任期満了を10月下旬に控え、年内に必ず衆院選が行われる。新型コロナウイルス感染は終息をみず、菅義偉首…
2021年1月4日
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米中対立 中国半導体覇権 ソフトと装置の国産化を加速 逆効果だった米の対中制裁=豊崎禎久無料記事
エコノミストリポート
「度重なる米国の厳しい制裁を受け、われわれはついに理解した。一部の米政治家はわれわれを正そうとしているのではなく、殺そうとし…
2021年1月4日
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ニューヨーク スピード超過で死亡事故増える=冷泉彰彦
ワールドウオッチ
ニューヨーク市といえば、慢性的な交通渋滞が「名物」だった。しかし、新型コロナウイルスの影響で、交通量は激減。米交通データ分析…
2021年1月4日
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ブラジル 歴史的施設の民営化に物議=松本浩治
ワールドウオッチ
サンパウロ州知事のジョアン・ドリア氏が打ち上げた、複合スポーツ施設の民営化構想が物議を醸している。 対象となったのは、サン…
2021年1月4日
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台湾 「赤いメディア」に放送禁止措置=福岡静哉
ワールドウオッチ
台湾の「中天テレビ」のチャンネルが、2020年12月11日で放送禁止となった。放送事業を管轄する通訊伝播委員会(NCC)が…
2021年1月4日
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インド タマネギ生産者 輸出禁止措置に抗議=中島敬二
ワールドウオッチ
商都ムンバイのある西部マハラシュトラ州のタマネギ生産農家たちが、政府が実施しているタマネギ輸出禁止措置の解除を求めていると…
2021年1月4日
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ドバイ 経済に回復の兆し 万博準備進む=中田悠治
ワールドウオッチ
ヒト・モノ・カネのハブとして成長してきたドバイは、新型コロナの影響を大きく受けた都市の一つだ。2020年3月後半に政府が厳…
2021年1月4日
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英国 運賃値上げで通勤者に重い負担=竹鼻智
ワールドウオッチ
電車を利用してロンドン市内の会社へ通う通勤者への金銭的な負担が増している。国鉄として運営されていた時代は評判の良かった電車…
2021年1月4日
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「定年引き上げ」に「出生制限の緩和」も?中国の次期5カ年計画に「少子化対策」が盛り込まれるワケ無料記事
チャイナウオッチ 中国視窓
中国は間もなく、新しい5カ年計画の期間に入る。その「第14次5カ年計画(2021~25年)」の骨子が10月末、北京で開かれた…
2020年12月26日
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英経済は300年ぶり低水準 金融緩和のツケでバブル崩壊も=増谷栄一
論壇・論調
英国は12月8日から世界に先駆けて初めて米医薬品大手ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルス向けワクチン…
2020年12月21日
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欧州 復興基金で環境投資を加速 テスラで揺らぐ独自動車業界=藤好陽太郎
世界経済総予測2021
欧州各国は11月初めにかけて再度の都市封鎖(ロックダウン)に踏み切った。これにより新型コロナウイルスの新規感染者は減少して…
2020年12月21日
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クローズアップ2 ESG債 6年で発行額は10倍超 環境で覇権狙うEU=香月康伸/伊井幸恵
世界経済総予測2021
コロナ禍をへて、環境や社会問題などに資金の使途を限定した債券「ESG債券」の発行額が急増している。2020年は11月末時点…
2020年12月21日
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クローズアップ3 米政策 動き出す「グリーン戦略」 2兆ドル投資が一部実現へ=上野貴弘
世界経済総予測2021
2050年までに脱炭素化を実現することを目指し、バイデン次期大統領は今後4年間でインフラ再建とクリーンエネルギー分野に2兆…
2020年12月21日
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ロシア 旧ソ連圏で影響力低下 米新政権の「反露」が脅威=名越健郎
世界経済総予測2021
<第2部 混迷する世界と新時代の兆し> 2021年のロシアは、コロナ禍や経済停滞で閉塞(へいそく)感が一段と強まりそうだ。…
2020年12月21日
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中東 トランプ後に崩れる均衡 イラン核問題が再び「悪夢」に=野村明史無料記事
世界経済総予測2021
現在の中東では、(1)サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、イスラエルなど、(2)イラン、(3)トルコ──という三つ…
2020年12月21日
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半導体の覇権 中国が“国産化”で明暗 国営はピンチ、民間は自立へ=渡邉真理子
世界経済総予測2021
現在のイノベーション(技術革新)の核心はデジタル化であり、それを物理的に支えるのが半導体である。この技術の主導権は現在、米…
2020年12月21日
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クローズアップ5 米閣僚を読む 実務者そろえ危機に対応 少数派起用は党改革の布石=足立正彦
世界経済総予測2021
2021年1月20日に就任するバイデン次期大統領を支えるホワイトハウス高官、主要閣僚の布陣が明らかになった。バイデン氏の側…
2020年12月21日
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クローズアップ6 カマラ・ハリス 公民権運動の申し子 党内の「橋渡し」役にも=津山恵子
世界経済総予測2021
ジョー・バイデン新政権の主要閣僚の中で、カマラ・ハリス次期副大統領は圧倒的な存在感を放つ。 副大統領として初の女性、初の黒…
2020年12月21日
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元気を取り戻す麻生氏 「大宏池会」も視野に
深層真相
菅義偉政権の雲行きが怪しくなる中で、麻生太郎副総理兼財務相=写真=が元気を取り戻している。9月の組閣では地元福岡で対立して…
2020年12月21日
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「遠隔診療」が尻すぼみ 官邸主導も利用者そっぽ
深層真相
菅義偉首相=写真=が政権の目玉として推し進める「オンライン診療」が尻すぼみとなっている。新型コロナの感染拡大で、初診におけ…
2020年12月21日
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ニューヨーク 年金が排ガス違反企業に制裁?=斎藤康弘
ワールドウオッチ
ニューヨーク州年金基金は、2040年までに温暖化ガスゼロを目指す計画を策定しない企業について、今後5年間で株式の売却を検討…
2020年12月21日
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ロサンゼルス リモートで博物館見学=土方細秩子
ワールドウオッチ
ロサンゼルスにある米国最大の自動車博物館、ピーターセン自動車博物館が「リモート遠足」と題した遠隔での見学サービスを11月末…
2020年12月21日
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フィリピン 中国人がビザ悪用し不正入国=竹内悠
ワールドウオッチ
汚職が多いとされるフィリピンで、入国管理局の職員らが中国人の不正入国に便宜を図った見返りとして、計約400億ペソ(約865…
2020年12月21日
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ドイツ 青空市場の宅配サービス=柿添紘光
ワールドウオッチ
2020年のドイツ経済の大きな変化は、宅配サービスが充実したことだ。密集回避を訴える政府方針のもと、食材の買い物でも変化が…
2020年12月21日
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「桜を見る会」手のひら返しの検察捜査は安倍氏を従わせる「菅首相の権謀術数」なのか無料記事
東奔政走
安倍晋三前首相の後援会が毎年主催していた「桜を見る会」前夜のパーティー問題が再燃している。安倍氏は参加費の補填(ほてん)を繰…
2020年12月19日
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出前系サービス急増の裏側で韓国が悩む「ゴミ問題」無料記事
ワールドウオッチ
韓国統計庁のデータによると、出前アプリに登録されている店舗数は2018年8月は2万7570件だったのが、今年8月には14万9…
2020年12月18日
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TikTok売却阻止が目的?中国の「輸出管理法」によって日本にも意外な影響があるワケ無料記事
チャイナウオッチ 中国視窓
「産業界からは、我が国の主要貿易相手国による輸出管理の強化に懸念の声が上がっていると承知している」。梶山弘志経済産業相は11…
2020年12月18日
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「白人の中年女性で金髪、ショートカット」「自己中心的で要求ばかり」大量増殖中の「カレン」とは何か無料記事
ワシントンDC
読者の皆さんは“カレン”をご存じだろうか。カレンは自己中心的で、公衆の面前で過度な要求を主張し、恥じることがない。多くの場合…
2020年12月18日
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「ゴールドマン・サックスに約3000億円の罰金」マレーシアを舞台に繰り広げられた史上最大の汚職事件「1MDB」の全貌無料記事
マレーシア
米投資銀行大手ゴールドマン・サックス(GS)は10月22日、米司法省との間で、マレーシアの国有投資会社に関わる外国公務員贈賄…
2020年12月18日
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米国初の「働くファーストレディ」ジル・バイデンが米国で絶賛されるワケ無料記事
12月14日に行われた選挙代理人による投票で、ついにジョー・バイデン氏が米国の次期大統領に正式に決定した。11月に誕生日を…
2020年12月16日
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英国議会の法律を否決!ブレグジットに刺激された「スコットランドの独立運動」は成功するのか無料記事
英国
英国のスコットランドで独立に向けた機運が再燃している。独立の是非を問うた2014年9月の住民投票では反対多数となったが、英国…
2020年12月16日
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米財務長官に前FRB議長 弱者への共感力に期待=岩田太郎
論壇・論調
バイデン次期大統領の政権移行チームにより財務長官候補に指名されたジャネット・イエレン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長の…
2020年12月14日
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「GoTo」がコロナの主題か 本質論から逃げる“実務型”政権=平田崇浩
東奔政走
新型コロナウイルスの第3波が医療現場を崩壊の危機に追い込む中、秋の臨時国会は感染拡大を防止する有効な対策を打てないまま閉会…
2020年12月14日
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維新にすり寄った公明 次期衆院選に禍根残す
深層真相
「私は学会員やけど公明党員やないから」 大阪市内在住の創価学会員の女性の言葉だ。女性は11月に行われた「大阪都構想」の賛否を…
2020年12月14日
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ニューヨーク ツリーで発見 奇跡のフクロウ=冷泉彰彦
ワールドウオッチ
冬の時期、マンハッタンのロックフェラーセンター中央に常設されるスケートリンクの背後に飾られる巨大なモミの木は、米国で最も有…
2020年12月14日
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べラルーシ 初の原発完成も先行きに暗雲=前谷宏
ワールドウオッチ
旧ソ連のベラルーシで初の原子力発電所「ベラルーシ原発」の1号機が完成し、11月から試験送電を開始した。建設中の2号機と合わ…
2020年12月14日
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台湾 洋上風力発電投資に熱=井上雄介
ワールドウオッチ
台湾で自然エネルギー、特に洋上風力発電への投資が熱を帯び始めた。蔡英文総統が10月、台湾をグリーンエネルギーでアジアの主役…
2020年12月14日
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タイ 「タイ式民主主義」の転換点=高木香奈
ワールドウオッチ
タイで反体制デモが激化している。デモ隊は政権退陣や憲法改正に加え、タブーとされてきた王室改革を要求。議会制民主主義を原則と…
2020年12月14日