ニューヨークの20代も大統領選のテーマはインフレ 津山恵子
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今年の米大統領選挙では、民主党候補のカマラ・ハリス副大統領と共和党候補のドナルド・トランプ前大統領のどちらが、若者票を集めるかが焦点となっている。ニューヨーク市周辺の選挙関連イベントで若者に話を聞くと、ハリス派もトランプ派も共にインフレに関する経済問題に注目している。
失業中のトランプ支持者、ライアン・ルポ氏(24)には9月10日、大統領候補テレビ討論会を見るパーティーで話を聞いた。「ウォール街で働いていたが失業した。ニューヨーク…
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週刊エコノミスト
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