経済・企業乗り遅れ厳禁!移動革命

分野別MaaSで勝つ企業 クラウド・データ分析 日本ユニシスのサービス期待=松岡佑

     MaaSプラットフォームは「クラウド」上に構築することになる。最適な移動手段・ルートを組み合わせるMaaSでは、鉄道やバスなど交通機関を管理する複数の企業や自治体をまたいでデータを連携させる必要がある。そこで、各社の情報をネットワーク上のクラウドで集約させたデータベースにアクセスすることで、素早くかつ効率的にデータを利活用することができる。

     また、クラウド上で収集したビッグデータを、付加価値のあるデータに形成するための「データ分析」も不可欠だ。MaaSでは、道路状況や運行状況などのリアルタイムデータから、交通量や人の流れを解析し、交通需要を予測して、最適な移動手段・ルートを割り出すことが求められる。そこで、人工知能(AI)などを利用しデータ分析を行う(図)。

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