週刊エコノミスト Online伸びる、消える鉄道

大改造の名古屋 名鉄が超巨大駅ビル開発計画 駅周辺再整備で“迷駅”返上=伊藤博康

     東京では2020年の五輪・パラリンピックに向けて施設やインフラの整備が進むが、名古屋では「2027年」に向けて大改造が進行している。同年に予定されるリニア中央新幹線の品川─名古屋間の開業に合わせた名古屋駅周辺の再開発だ。

     名古屋ではリニア中央新幹線が経済面で大きく寄与すると期待されており、JR名古屋駅だけでなく名鉄名古屋駅や駅周辺の整備が着々と進められている。

     名古屋圏の鉄道輸送の中心的存在である名古屋鉄道。その最大のターミナルである名鉄名古屋駅は、1日約30万人が乗降する。名鉄は名鉄名古屋駅の大改造を計画しており、リニア開業時には完成している予定だ。現在の3面2線の駅を4面4線へと拡張するほか、国内最大となる名古屋駅ビルの建設を計画する。

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