インド 雑貨店「ＭＩＮＩＳＯ」が攻勢＝天野友紀子
有料記事
中国資本の雑貨チェーン「名創優品（ＭＩＮＩＳＯ）」のインドの店舗数が１１０店に達した。２０１７年８月の１号店開業から、２年足らずで１００店を突破。年内には１５０店となる見通しで、今年の売上高は前年比２倍超の40億ルピー（約63億円）を見込む。６月にはネット通販も開始した。
ＭＩＮＩＳＯは「日本のデザイナーズブランド」をうたい文句に、化粧品や収納アイテムなどの日用品、イヤホンといったデジタル端末周辺機器を取りそろ…
残り312文字（全文520文字）
週刊エコノミスト
週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。
・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める
