マーケット・金融THE MARKET

ドル・円 円高圧力は強まらず=佐々木融

     円相場は米中貿易摩擦に振り回されている。関税引き上げ合戦が続けば世界経済に打撃を与えかねない。しかし、先行き不透明感が強まっている割には円高のスピードは相変わらず緩やかだ。

     今年3月以降続いている日米10年国債金利差とドル・円の相関は引き続き強く、この相関が維持され続けると、日米10年国債金利差が1%まで縮小してやっとドル・円が1ドル=100円を割…

    残り264文字(全文440文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,000円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    9月24日号

    勃発!通貨戦争18 消去法の“ドル・円2強” 米利下げでも高止まり ■岡田 英/吉脇 丈志21 インタビュー 篠原尚之 元財務官 「世界緩和競争の円高圧力 1ドル=90円も視界に」22 ドル売り・人民元買い 禁断の“為替介入”シナリオ ■武田 紀久子23 「為替操作国」認定の真意 新“関税カード”の [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ PR

    最新の注目記事

    ザ・マーケット