資源・エネルギー災害に強い分散電源革命

新ビジネス 「発電源明記」や仮想発電所に商機=広町公則

    (出所)筆者作成
    (出所)筆者作成

     分散電源から生まれる電力の取引を巡って、新たなビジネスを模索する動きが広がっている。日本各地に散らばった太陽光発電や風力発電などの分散電源は、個々の単位では小さく、遠隔地への送電も効率が悪い。電力自由化の流れの中で、これら小規模・多品種の電力を、発電側と需要側の間に立って仲介するビジネスに道が開かれた。 分散電源ならではの特性にいかに対応し、収益化するか。新たなビジネスモデルを確立しようと、新旧・大小の事業者が入り乱れた競争が始まっている。

    残り2349文字(全文2572文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月24日号

    日本経済総予測第1部14 富裕層にアベノミクスの恩恵 「消費の二極化」鮮明に ■浜田 健太郎/岡田 英17 2020年の主な国内イベント18 インタビュー リチャード・クー 野村総合研究所主席研究員、チーフエコノミスト 「中立な『財政委員会』設置し今こそ財政出動と構造改革を」20 外需 米予防緩和で [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ PR

    最新の注目記事

    ザ・マーケット