Ｑ　妻ががんで倒れ、落ち込んでいます

　Ａ　妻のために誰もが納得できることをやる

　妻が大腸がんのステージ２（５段階の進行度で３番目）と知らされ、手術することになりました。山登りや卓球が好きで元気だった妻の病気が信じられず落ち込んでいます。これまで家事や育児などいっさいを妻任せだったため、私はしょうゆ瓶ひとつ、どこにあるか分からない状態で、妻のいない生活が不安です。２人の子供は独立して自立しています。今後、闘病生活に入る妻の目に、私が頼りがいのある夫と見えるには、どう振る舞えばいいでしょうか。