週刊エコノミスト Onlineワールドウオッチ

インド 低賃金売りに企業誘致を活発化=天野友紀子

    州政府幹部が日本企業に呼び掛け(NNA撮影)
    州政府幹部が日本企業に呼び掛け(NNA撮影)

     インド北部のパンジャブ州政府が12月初旬に投資サミットを開催した。日本は、州政府が誘致に特に力を入れる「パートナー国」として招待された。同州はデリー首都圏へのアクセスが良く、州都のチャンディガルから首都ニューデリーまでは車で4時間、飛行機で1時間以内という好立地ながら、労働賃金や電気代が格段に低いことが最大の売りだ。半熟練労働者の1カ月当たりの賃金は日本円で1万5000円以下と中国の約3分の1で、ベトナムよりも…

    残り314文字(全文522文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    6月2日号

    緊急提言 コロナ危機の経済学第1部 政治・経済編16 英知を結集 前例なき時代へ処方箋 ■編集部18 インタビュー 竹中平蔵 東洋大教授、慶応義塾大名誉教授 「デジタル化の遅れ挽回する好機」20 戦時体制 市場・金融政策万能の見直し ■高田 創22 経済政策 副作用忘却した世論迎合の危うさ ■森田  [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事

    ザ・マーケット