週刊エコノミスト Online深層真相

競艇で「八百長」発覚 運営団体が対策強化へ

     競技運営団体「日本モーターボート競走会」に激震が走った。全国11カ所のボートレース場の計20レースで八百長し、現金を授受したとして、元ボートレーサー西川昌希被告(30)と親族の男(53)が今年1〜2月、名古屋地検特捜部に逮捕、起訴された。舟券払い戻しなど多数の問い合わせが寄せられ、競走会は対応に追われた。

     西川被告はレースに有利な内側コース(艇番)で出走時に故意に順位を下げ、親族の男の当選率を上げることで荒稼ぎしていたとみられる。八百長を巡っては、1988年に不正プロペラを使うなどしたとして3選手が逮捕されたが、競走会によると、「平成以降は聞いたことがない」という。

    残り161文字(全文448文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月8日号

    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事