投資・運用コロナ相場に勝つ日本株

この指標で選ぶ/3 50銘柄 ROE標準偏差 収益安定性を測る指標 三菱倉庫など上位入り=大川智宏

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 ROE標準偏差は、過去のROE(株主資本利益率)の安定性を見る指標で、過去5年分の四半期ベースのROEの標準偏差の大きさから収益性および事業の質とサステナビリティー(維持可能性)を判断するものだ。標準偏差はばらつき(リスク)を計算するものなので、この値は小さいほうが質は高いと判定される。

 業種間の格差は大きく、資源、金融などの景気敏感業種では値が大きくなる傾向にあり、一方で食品、小売り、倉庫などのディフェンシブ業種は小さくなることが多い。前者は、景気見通しの変化によって収益性が上下に大きく振れやすく、後者は景気の良しあしに左右されずに淡々と収益を上げられることを示す。

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