投資・運用コロナ相場に勝つ日本株

この指標で選ぶ/2 50銘柄 フリーCF÷総資産 現金創出力と資産の質 HOYAなどランクイン=大川智宏

(注)母集団は上場全銘柄のうち時価総額500億円以上(金融除く)。HDはホールディングス。データはいずれも3月31日時点。FCFは「フリーキャッシュフロー」で、過去12か月分の実績値を使用PBRは株価純資産倍率 (出所)Datastream
(注)母集団は上場全銘柄のうち時価総額500億円以上(金融除く)。HDはホールディングス。データはいずれも3月31日時点。FCFは「フリーキャッシュフロー」で、過去12か月分の実績値を使用PBRは株価純資産倍率 (出所)Datastream

詳しくはこちら

詳しくはこちら

 フリーキャッシュフロー(FCF)の実績を総資産で除した指標で、企業のキャッシュ(現金)創出力と資産の質を見るものである。かみ砕いて言えば、企業が保有する純資産、負債をフル活用してどれだけのFCFを生み出せるか、ということだ。

 FCFは、定義上は税引き後の営業利益から設備投資や減価償却を差し引いた、その名の通り「自由に使えるキャッシュフロー」であり、企業価値の向上を判断するうえで重要性の高いものと位置付けられる。また、この指標について、あえて予想ではなく「実績値」を使用した意味としては、前期の実績として発生したFCFは、すでに手元に自由に使えるお金があるのが確定していると読み替…

残り460文字(全文766文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

2月7日号

賃上げサバイバル16 大企業中心の賃上げブーム 中小の7割は「予定なし」 ■村田 晋一郎19 インタビュー 後藤茂之 経済再生担当大臣 賃上げは生産性向上と一体 非正規雇用の正社員化を支援20 「賃上げ」の真実 正社員中心主義脱却へ ■水町 勇一郎22 賃上げの処方箋 「物価・賃金は上がるもの」へ意 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事