コロナ拡大で増益・業種別 「製薬」ダントツ、「食品・飲料」も=ゼノデータ・ラボ/編集部
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ゼノデータ・ラボは、新型コロナウイルス感染拡大で増益可能性の大きい業種を独自開発AI(人工知能)「ゼノブレイン」で算定した。減益可能性の業種別ランキング(18~19ページ)より業種別スコアの絶対値が小さく、この局面での増益がいかに難しいかを物語る。
1位は他を大きく引き離して「製薬」だった。構成企業のうち、富士フイルムホールディングス(HD)は傘下の富士フイルム富山化学が開発した抗ウイルス薬「アビガン」について、コロナ患者への治験を日本と米国で実施、あるいは実施予定…
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週刊エコノミスト
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