経済・企業大予測 コロナ経済&マーケット

混迷経済1 中国V字復活 アリババスーパーに客殺到  「新インフラ」狙う習近平=酒井昭治

    人々は日常を取り戻しつつある(アリババ運営の「フーマー」上海店)(岡三証券上海駐在員事務所提供)
    人々は日常を取り戻しつつある(アリババ運営の「フーマー」上海店)(岡三証券上海駐在員事務所提供)

     中国国内で、新型コロナウイルスの感染拡大がピークアウトして以降、人工呼吸器やマスクを世界各国に寄贈し、存在感を見せつけてきた中国ネット通販最大手アリババ。そのアリババが手がけるリアル店舗「フーマー」が連日にぎわいを見せている。

     上海市内の店舗では、野菜売り場は商品の鮮度を見極める客でごった返し、魚売り場では特売品に行列ができる。街中の自動車や通行人の量も増えている。厳戒態勢を乗り越えた人々は、日常生活を徐々に取り戻しているようだ。

    残り2113文字(全文2331文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月8日号

    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事