新規会員は2カ月無料!「年末とくとくキャンペーン」実施中です!

投資・運用 プロに学ぶ コロナを乗り切る 投資術&ファンド

セゾン投信 中野晴啓社長 割安な新興国株の比重高めた

中野春晴啓氏 セゾン投信社長
中野春晴啓氏 セゾン投信社長

 <達人に聞く「コロナ相場の乗り越え方」>

詳しくはこちら

 当社は、バランス型の「セゾン・バンガード・グローバルバランス」とアクティブ型の「資産形成の達人」の2ファンドを運用している。3月のコロナ相場の時は、怖くなって解約に動いた人が出た一方で、積み立て投資に理解がある人は、余力資金を追加で投じることが多かった。結果として、3月は通常の月の1・2倍の口座開設、1・4倍の純資金流入があった。

 バランス型は債券への投資でリスクを抑えているため、2020年1~3月の騰落率はマイナス10%と下落は比較的抑えられた。

残り1012文字(全文1267文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら2ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月3日号

経済学の現在地16 米国分断解消のカギとなる共感 主流派経済学の課題に重なる■安藤大介18 インタビュー 野中 郁次郎 一橋大学名誉教授 「全身全霊で相手に共感し可能となる暗黙知の共有」20 共同体メカニズム 危機の時代にこそ増す必要性 信頼・利他・互恵・徳で活性化 ■大垣 昌夫23 Q&A [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事