新聞から言葉をえぐる(5月15~22日)
有料記事
「法改正は政権の意に沿わない検察の動きを封じ込め、検察の力をそぐことを意図している」=5月16日付『毎日新聞』
松尾邦弘元検事総長ら検察OB14人が法務省に提出した意見書で、検事総長や検事長らの定年延長を可能にする検察庁法改正案に反対して。
「(政権の)多くの人たちが指導力を発揮するそぶりさえ見せていない」=18日付『日経新聞』
オバマ前米大統領=写真=が大学卒業式でのスピーチで、新型コロナウイルスをめぐるトランプ政権の対応を痛烈に批判して。
残り1548文字(全文1770文字)
週刊エコノミスト
週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める