週刊エコノミスト Online編集後記

吉脇丈志/種市房子

    編集部から

     引っ越しをするため賃貸物件を見て回っている。緊急事態宣言が解除されて以降、物件がなくなるのも早く、新着物件でも問い合わせてみたら既に申し込みが入っていると言われることも多い。コロナの影響で引っ越しを見合わせていた人が一気に動き出したため、3月並みの忙しさだと言っていた。

     リモートワークの広がりで住む場所にこだわらなくなると言われているが、仲介業者いわく、通勤電車で3密になる時間を少しでも減らすため、むしろ職場のすぐ近くで部屋探しをする人が増えたそうだ。都心の賃貸はコロナ前よりも需要が増えて賃料設定も強気だという。

     どんな状況下であっても住まいは必要不可欠だ。住宅販売の不調やオフィス需要減退と言われる中、賃貸住宅の市場は大きく崩れていないらしい。在宅時間が長くなったことで住環境の大切さを痛感している。

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