マーケット・金融2020年後半 日本・世界経済大展望

マーケット予想 中国株 ハイテク株中心に堅調な展開=田代尚機

     上海総合指数は7月に入り急騰。9日の終値は3451ポイントを記録、わずか7営業日で15・6%上昇した。その後は調整、23日終値は3325ポイントで引けている。景気は順調に回復、上昇相場が続くとみており、今後の見通しのポイントはこの高値をいつ抜けるのかという点である。

     急騰の要因は資本市場改革により大量の資金が市場に流入すると期待する本土投資家が一気に買いに入ったため。急落の要因は、市場外で金融機関から資金を借りて投機を行う場外配資がまん延、違法な投機を当局が厳しく取り締まったため。6月30日には香港…

    残り380文字(全文633文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月8日号

    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事