国際・政治

藻谷浩介の世界「来た・見た・考えた」エストニア首都タリン「24年ぶり再訪」の浦島太郎感

    タリンの裏路地。エストニア国旗は珍しい寒色系のトリコロール(写真は筆者撮影)
    タリンの裏路地。エストニア国旗は珍しい寒色系のトリコロール(写真は筆者撮影)

    バルト3国編(1)

     欧州の東北の隅に並ぶバルト3国。森に覆われた中に、美しい小さな街並みが点在する、牧歌的なイメージを持つ方も多いのではないか。実際にその通りで、3国それぞれの首都の旧市街は美しく残り、すべて世界遺産に登録されている。だがそれぞれの違いや存在の経緯は、あまり知られていない。各国を2回ずつ訪れた記憶をたどりつつ、いかなる人たちがいかに住んでいるのかを描いてみよう。

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    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

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