NY市場 大統領選後に高値目指す=堀古英司
有料記事
9月29日に開催された1回目の米大統領選テレビ討論会は、政策論争に乏しく、両者が激しくののしり合うひどい内容であった。11月の大統領選挙は新型コロナウイルスの影響もあって、多くの州で郵便投票の割合が高まる見通しで、勝敗が判明するには数日から10日程度要するとの見方もあり、混乱が生じる可能性は高い。
トランプ大統領は敗退しても、公正な選挙であったかを争う構えで、速…
残り276文字(全文459文字)
週刊エコノミスト
週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める