日本の未来【特別編】 第20回 資源高をAIで分析 外食・食品が減益に=ゼノデータ・ラボ
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AI(人工知能)業績予測システム「ゼノブレイン」で、「資源の価格高騰」による影響が大きいと見られる企業を分析し、増益・減益の可能性がある企業をランキングした。原油や銅、トウモロコシといった資源の品目ごとに企業の影響スコアを算出し、複数の品目を扱う企業はそれぞれの影響スコアを足し合わせた。
増益となるプラス影響は、ほぼすべての要因が、新型コロナウイルス禍からの景気回復による需要増加だ。原油や天然ガスのほか銅なども扱うENEOSホールディングス(HD)を筆頭に、プラス影響の上位の企業には資源を調達・販売す…
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週刊エコノミスト
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