経済・企業

三井海洋開発インタビュー=メタンハイドレート 2030年の商用化想定

    インタビュー 横田浩明・三井海洋開発 事業開発部長 メタンハイドレート 10年後の商用化目指す

     技術開発で世界トップを走る三井海洋開発の担当者に、強みや進捗(しんちょく)状況を聞いた。

    (聞き手=種市房子・編集部)

    ── メタンハイドレート事業への取り組みは。

    ■メタンハイドレートには2種類ある。海底下の地層中で砂と混じり合った「砂層型」と、海底の表面や真下に塊状で存在する「表層型」だ。当社は表層型の採掘技術を開発している。国は「2027年ごろに民間が主導する商業化に向けたプロジェクトを開始」という目標を掲げている。当社も国の行程に沿って技術を開発し、結果として30年ごろの商業化を想定している。実現すれば、世界初の商業生産となる可能性が高い。

    残り961文字(全文1283文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月7日号

    東証再編サバイバル18 収益性底上げへの“荒業” 日本株再起動の起爆剤に ■稲留 正英/中園 敦二24 インタビュー1 再編の狙いに迫る 山道裕己 東京証券取引所社長 「3年後には『経過措置』の方向性 プライム基準の引き上げもありうる」27 やさしく解説Q&A 東証再編/TOPIX改革/CGコード改 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事