ドル・円 当面は円の上値重い＝高島修
有料記事
11月初めの米連邦公開市場委員会（FOMC）で米連邦準備制度理事会（FRB）は、資産買い入れ減額（テーパリング）を決めた。来年半ばに買い入れ額はゼロになる。同11月に中間選挙を控え、バイデン政権へ逆風が強まっているが、市場は来年後半にもFRBが利上げに着手との見方が多い。
一方、今年10月にかけて上昇した米長期金利は低下に転じ、原油資源高が一…
残り260文字（全文433文字）
週刊エコノミスト
週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。
・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める
