投資・運用THE MARKET

長期金利 国債増発は長期優先か=丹治倫敦

     政府の追加経済対策が11月19日に閣議決定されたことで、国内債券市場では、国債発行計画の変更が注目されている。

     追加経済対策は、今年度補正予算、来年度予算合わせて国の支出が40兆円を超える大規模なものであり、国債の増発は確実な状況だ。しかし、本稿執筆時点でどの年限の国債を増発するかは明確になっていない。

     市場では短期国債の増発のみで賄えるとの見方もあるが、コロナ禍以降の国債平均発行年限の短期化が著しく、これ以上の短期化に歯止めをかけるという観点からは、長期・超長期国債が優先されてもおかしくない。

    残り165文字(全文416文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    6月7日号

    コロナ、市場急変… 強い弱い 地銀&メガ14 金利急騰で多額の含み損 晴れないコロナ後の視界 ■荒木 涼子/桐山 友一16 インタビュー 片岡達也 横浜銀行頭取 「返済始まるコロナ融資を注視 逆ざやの外債から損切り」2022年3月期 全99行ランキング ■編集部17 有価証券評価損益19 経費率(O [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    編集部からのおすすめ

    最新の注目記事