ウクライナ途絶、干ばつ予想で最高値から乱高下=柴田明夫
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穀物 乱高下だが下値堅い=柴田明夫
米シカゴ穀物価格は2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、大豆が1ブッシェル=16・61ドル、小麦が同9・26ドル、トウモロコシが6・95ドルと9年ぶりに最高値を更新した。25日には利益確定売りで急反落しており、乱高下が続いている。ウクライナ黒海沿岸の港湾施設の停止に伴う小麦、トウモロコシなどの輸出停滞が懸念されており、相場…
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週刊エコノミスト
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