ウクライナ侵攻で景気後退懸念、0・2%台困難=徳勝礼子
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長期金利 0.2%台は困難=徳勝礼子
ロシアによるウクライナ侵攻を境に、市場では、2月中旬まで急速に進行していた主要各国の中央銀行による利上げの織り込み幅が大きく縮小している。
今回の侵攻により、世界の今後の金融政策は、今まで以上にジレンマを抱えることになるだろう。すなわち、エネルギー価格の下落が見込めず、インフレリスクが継続する一方で、国際…
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週刊エコノミスト
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