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中国株 都市封鎖拡大で急落=斎藤尚登

 上海総合株価指数は大幅下落。3月15日は一日で4・9%急落し、3000㌽台で引けた。

 中国ではオミクロン株の流行で、1日当たりの新規感染者数がこれまでの多くて200~300人台から、一時は数千人規模に膨れ上がった。東北部の吉林省長春市に加え、ハイテク産業が集積する広東省深圳市が都市封鎖を余儀なくされた。

 3月15日発表の1~2月の主要経済統計では、固定資産投資が12・2%増、小売り売り上げは6・7%増など、予想を大きく上回った。ただし、これによって早期の金融緩和期待がしぼみ、株価は下落した。

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