経済・企業

《地銀&メガ》地銀99行ランキング「経費率(OHR)」

経費率(OHR) ワースト福邦が120%超え

 地域経済を支える地方銀行の業績の優劣が今、鮮明になっている。2022年3月期決算を基に全国99行をランキングするなどして、業界の現在地を探った。

 経費率(OHR=Over Head Ratio)は人件費などの経費を業務粗利益で割ったもので、経営効率を示す重要指標の一つ。低い地銀ほど効率的な経営ができていることを示す。

 2022年3月期単体ではトップが福岡銀行の48.55%と群を抜く低さ。また、低いOHRの上位には大手行や持ち株会社傘下の銀行が目立つ。一方、ワーストの福邦銀行は120%を超え、経費削減は喫緊の課題だ。80%超は28行あり、規模の小さな地銀が多い。

残り199文字(全文505文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

2月7日号

賃上げサバイバル16 大企業中心の賃上げブーム 中小の7割は「予定なし」 ■村田 晋一郎19 インタビュー 後藤茂之 経済再生担当大臣 賃上げは生産性向上と一体 非正規雇用の正社員化を支援20 「賃上げ」の真実 正社員中心主義脱却へ ■水町 勇一郎22 賃上げの処方箋 「物価・賃金は上がるもの」へ意 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事