《NY市場》続く下押し圧力、値ごろ感ある銘柄も=武井章浩
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NY市場 調整局面を経て反転へ=武井章浩
米主要大型株で構成されるS&P500は、年初からの取引100日間の下げ幅が1970年来最大の17%となった。また、日中の変動率が2%を超えた日は、ほぼ1週間に2回の割合と、乱高下に翻弄(ほんろう)される値動き。記憶に深く刻みこまれる相場展開となった。
40年ぶりの高インフレ抑制のために、米連邦準備制度理事会(FRB)が過度な利上げを行い…
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週刊エコノミスト
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