経済・企業

《EV・日本の大逆襲》アウディ:VWグループのEV化を先導

 独フォルクスワーゲングループはアウディが2020年に「e-tron スポーツバック」を皮切りにEVを投入、今年秋までに計8車種に増やす。VWはPHV、ポルシェはEVを1車種ずつ販売中だ。

 独フォルクスワーゲン(VW)グループは2021年7月、30年までの経営戦略「NEWAUTO」を発表した。25年までに730億ユーロ(約9.9兆円)を投資し、販売する車両のEV化とデジタル化を推し進める方針だ。

 グループの中で先導役となるのがアウディだ。電動化戦略「Vorsprung 2030」では、25年までに20以上のEVを投入し、33年以降はエンジン車を廃止、全モデルをEV化する計画だ。日本では、20年に最初のEV「e-tron スポーツバック」を発売し、その後、ラインアップを拡充している。今年は秋に戦略SUV 「Q4 e-tron」を導入する。価格は599万円からとこれまでの車種の半分程度となり…

残り282文字(全文681文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

2月7日号

賃上げサバイバル16 大企業中心の賃上げブーム 中小の7割は「予定なし」 ■村田 晋一郎19 インタビュー 後藤茂之 経済再生担当大臣 賃上げは生産性向上と一体 非正規雇用の正社員化を支援20 「賃上げ」の真実 正社員中心主義脱却へ ■水町 勇一郎22 賃上げの処方箋 「物価・賃金は上がるもの」へ意 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事