経済・企業

《EV・日本の大逆襲》BMW・MINI パイオニアとしてEV戦略加速

 独BMWグループのEVは2014年に初上陸、今ではEV8車種、PHV8車種を販売中だ。MINIは2030年代初頭のフルEV化方針に基づき、3年後にもエンジン車の販売を終える。

 日本では、ラグジュアリーのSUVのEV「iX」、X3をEV化した「iX3」、デザイン・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した4シリーズのデザインを使った「i4」を販売している。グループの目標は2030年までに世界でEV販売比率50%以上。日本でもこの長期目標の実現に向けて、EV戦略・販売を加速させる。

 同社によると、東京、大阪などで今春に開いたBMWのEVの展示・試乗会には、女性やシニア層、ヤングファミリー層なども来場。「BMWのEVに寄せられる期待は大きく、関心のある層も増えている」(同社)と分析している。また、既存の顧客からもEVへの乗り換えの問い合わせも増えており、潜在的需要は大きいとみる。

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