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《東京市場》米利上げ停止で景気循環株優位に 秋野充成

 9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)後、米金利は急騰、株式は大幅安となっている。米10年債利回りは、一時、2010年4月以来、12年ぶりに3.93%の高水準となった。

 米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ局面の長期化観測が背景だ。ニューヨーク(NY)ダウは3万ドルの大台を割り込み年初来安値。金利の上昇を背景に、グロース(成長株)指数である、ナスダック総合指数が大幅に下落することは当然として、シクリカル(景気循環)指数である、ダウ輸送株指数がナスダック総合指数以上に下落している点が注目される。株式マーケットが政策金利の引き上げ継続による、景況感の大幅悪化懸念を膨らませているようだ。9月FOMCで注目されたドットチャート(FOMC参加者による政策金利見通し)は、今年12月末で4.5%、2…

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