週刊エコノミスト Onlineワールドウオッチ

台湾 新市長が中国接近 政権は融和に警戒=井上雄介

     8月の出馬表明からわずか3カ月の選挙戦で“韓流ブーム”を起こし、11月末の統一地方戦で最大野党・国民党の勝利の風を起こした高雄市の韓国瑜新市長。就任とほぼ同時に、中台(両岸)交流を促進するため「両岸活動チーム」を市政府に発足させた。

     韓市長は選挙戦中から、中国人ツアー客の呼び込みなど、高雄経済の立て直しのため中国との関係改善を訴えた。中台が1992年に「一つの中国」原則を確認したとされる「92コンセンサス」を前提に、「中台には障壁はなく、道があるだけ。しかも財を生む道だ」と語って…

    残り365文字(全文608文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    6月22日号

    EVと再エネ 儲かる金属14 日米欧中の電池大争奪戦 政府と企業の胆力が試される ■金山 隆一18 レアアースのネオジム 双日が豪ライナスに出資 ■小田切 尚登/編集部19 ネオジム磁石 大同特殊鋼とホンダが独自開発 ■編集部20 株価急騰 EVで注目の海外企業はこの5社 ■編集部21 銅 「新しい [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事