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アンゴラ 料理宅配「トゥプカ」 急速に普及=伊藤永一朗

    街中至るところで (筆者撮影)
    街中至るところで (筆者撮影)

     アンゴラでは、飲食店の料理などの注文をスマートフォン経由で受け付けて宅配するサービス「トゥプカ(TUPUCA)」が急速に普及している。2015年創業のスタートアップ企業だが、現在では国内で5万人以上がユーザー登録し、提携飲食店は130を超える。主に旧宗主国のポルトガル料理が多い。スーパーマーケットや薬局から雑貨や薬なども配送し、提携店からの手数料や、配送料が収益源だ。

     手順は、日本でも展開しているウーバー・イーツに似ている。スマホのアプリで、配達する品物、配達先、配達時間を指定すれば、バイク便で届く。筆者のような外国人は、公用語のポルトガル語を使って電話で注文するのは多少の困難を伴う。アプリで字を確かめながら注文できるのは便利だ。また、首都ルアンダでは時間帯によって渋滞がひどいため、このサービスは有用だ。

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