週刊エコノミスト Onlineワールドウオッチ

インド 中国EV進出加速 二輪・三輪車に商機=中島政之

    普及が期待される電動三輪車
    普及が期待される電動三輪車

     中国の電気自動車(EV)関連メーカーのインド進出が加速している。特に、電動二輪・三輪車を重点分野と位置付け、地場企業との提携を通じた販路拡大のほか、現地に工場を設置する動きも出ている。

     インドでは2017年、政府が「30年までにEVに完全移行」との目標を打ち出したが、その後は政策に不透明感が漂っている。充電施設などのインフラ不足も指摘されており、世界的なメーカーはEV投入を見合わせている。

     かたやEVに比べて価格が安い電動二輪・三輪車は、地場企業の間で開発が活発化。特に「オートリキシャ」と呼ばれ、タクシーなどとして使われる三輪車には、急速に電動化の波が押し寄せている。

    残り239文字(全文527文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    3月3日号

    4月施行 働き方改革法 労基署はここを見る20 企業の成長を促す法改正 会社を作り直す覚悟を ■村田 晋一郎/吉脇 丈志23 働きやすい職場を作るビジョンを示せ ■安中 繁24 同一労働 同一賃金 待遇差に合理的な説明が可能か ■河野 順一27 役割・待遇の明確化 会社の創造的破壊を ■向井 蘭30 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ PR

    最新の注目記事

    ザ・マーケット