テクノロジーエコノミストオンライン

民間による有人飛行と探査が始まる=鳥嶋真也

    スペースXは昨年2月、超大型ロケット「ファルコンヘビー」の打ち上げに成功し、技術力の高さを見せつけた(C)SpaceX
    スペースXは昨年2月、超大型ロケット「ファルコンヘビー」の打ち上げに成功し、技術力の高さを見せつけた(C)SpaceX

     一口に宇宙ビジネスといっても、さまざまなカテゴリーがある。

     ロケットの開発、打ち上げといったビジネスは、宇宙を利用するための前提となる事業である。この分野では、イーロン・マスク氏率いる米スペースXが高い技術をもっており、昨年2月の超大型ロケット「ファルコンヘビー」の打ち上げ成功でもそれが示された。また、ロケットの再使用による打ち上げ費用の削減も実現しつつある。さらに、2020年代には月や火星への有人飛行も計画している。

     昨年1月には米ロケット・ラボが、超小型衛星の打ち上げに特化した超小型ロケット「エレクトロン」の打ち…

    残り2404文字(全文2666文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,000円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    6月25日号

    残る・消える地銀16 本業の貸し出し低迷続き 半数超で衰える収益力■岡田 英/白鳥 達哉17 地銀全104行 収益力ランキング20 指標別ランキング 〈与信費用〉 4分の3で増加、想定超も21          〈貸出金利回り〉3割が「1%割れ」22          〈不動産業向け貸出比率〉大正が [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    最新の注目記事

    ザ・マーケット