教養・歴史書評

『もしも世界に法律がなかったら』『知財がひらく未来』『科学する心』『航空のゆくえ』

     弁護士で大学教授の著者が「法律のない世界に迷い込んだ女子高生」を主人公にした架空の物語を通じ、法律の存在意義を解説。憲法がなければ職業は好きに選べず、引っ越しも不自由。民法が存在しないと借金は踏み倒し放題、刑法が定められていなければ殺人を犯しても罰金で済まされてしまう可能性も……。刑事訴訟法や民事訴訟法、商法も含めた「六法」が果たす役割が簡潔かつ平易にまとめられている。法律の基礎を再確認できるユニークな入門書だ。(W)

     特許に代表される知財に対する日本企業の…

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    4月施行 働き方改革法 労基署はここを見る20 企業の成長を促す法改正 会社を作り直す覚悟を ■村田 晋一郎/吉脇 丈志23 働きやすい職場を作るビジョンを示せ ■安中 繁24 同一労働 同一賃金 待遇差に合理的な説明が可能か ■河野 順一27 役割・待遇の明確化 会社の創造的破壊を ■向井 蘭30 [目次を見る]

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