中国株 米中摩擦で弱含み=斎藤尚登
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6月6日の上海総合株価指数は2828ポイントで引け、4月19日の直近高値3271ポイントからは13・5%の下落となった。これで年初からの上昇分の半分以上を失ったことになる。
米中摩擦問題は混迷の度を深めている。米国政府は中国からの輸入品目のほぼ全てに追加関税を賦課する方針を示した。実現すれば、中国でモノを作って米国に輸出する企業にとって、中国…
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週刊エコノミスト
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