国際・政治ワールドウオッチ

シリコンバレー 止まらないグーグルの拠点開発=中島和宏

    ビレッジ構想開発の中心地となるサンノゼ・ディリドン駅(Bloomberg)
    ビレッジ構想開発の中心地となるサンノゼ・ディリドン駅(Bloomberg)

     マウンテンビュー市の本社拠点を拡張するグーグルだが、シリコンバレーの中心サンノゼ市の拠点も勢いよく拡大させている。同社とサンノゼ市が2018年から進めている市街地西部にあるサンノゼ・ディリドン駅周辺では、約2万5000人の雇用創出が可能な敷地面積約100万平方メートルの拠点開発計画を進めており、すでに約4億5370万ドル(約500億円)で土地を買収している。

     さらに、ここ20年にわたり開発が進められた工業地域のサンノゼ市北部辺縁地域にも進出。1月30日に公表されたサンタクララ郡資産記録では、合計12万3000平方メートルに点在するオフィスビルと工業施設の取得に、約4億2680万ドルを費やしたという。

    残り223文字(全文527文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月8日号

    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事